北アルプス縦走・立山―槍ヶ岳(2003/8/2-8/7):4
三俣山荘0500-(巻き道ルート)-0700双六小屋0750-1400槍ヶ岳山荘(テント泊)
===
縦走4日目になるとさすがに疲れがたまってなかなか起きれない。少し寝坊した。
夜に降った雨でテントが濡れているので水滴を落とし、しばらく乾かしてから5時に出発。三俣蓮華山頂との分岐には30分程で到着した。
疲れているので三俣蓮華・双六の稜線ルートは通らず、巻き道を進む。
この巻き道はカール地形になっていて、緑色の山肌に残雪、花が咲き、小川が流れ、とてもキレイ。逆光の槍ヶ岳のシルエットもかっこいい。
双六小屋には7時に到着。アルファ米にもそろそろ飽きてきたので、小屋でラーメンを頼むが、いまは出来ないとの事だったので牛丼に変更。レトルトなんだけど久々に食べる普通のご飯が美味しい。
随分のんびり休憩し、8時に出発。樅沢岳へは30分ほどの登り。山頂から振り返る三俣蓮華、丸山、双六がキレイ。
樅沢岳を越えると、これから進む西鎌尾根の先に槍ヶ岳がいよいよ大きい。
左手には硫黄尾根の赤茶けた稜線が荒々しい。
途中で雷鳥の家族に遭遇する。人生初雷鳥。興奮して写真をとりまくる。
ここからいよいよ槍ヶ岳への登り。まずはなだらかに登る。
稜線の左手から右手に乗り越すと、徐々に稜線が荒々しくなってくる。鎖も出てくる。右側の斜面は激しくざれていて要注意。この時点で正午ぐらい。双六から4時間経過。
極端に悪いところはそんなに長く続かない。稜線に戻り、岩岩の道を進む。槍の穂先、小槍も見えてきた。
ニセ槍を過ぎると槍の肩までは30分程。随分登ってきたなぁ。
ガレの中をジグザグに登り、14時に槍の肩到着。室堂から延々4日。いやーがんばりました。
小屋でテントの受付をすます。サイトは区画分けされている。テントを張り、小屋前のテラスで槍を見ながら生ビール!
ビールも飲んでしまったし、なによりも疲れていたので、穂先は明日におあずけ。
槍ヶ岳山荘の売店はメニューが豊富。パンやらピザやら沢山買い込んで宴会。生ビールもおかわりだ。
大キレットを越えてきたという単独のおにいさんと意気投合。テラスで2時間は飲んでくっちゃべってただろうか。全然爽やかでないバスの話で盛り上がる。4時頃、雷鳴と共に大粒の雨が降り出したところで宴会終了。お兄さんからワンカップの餞別を頂く。感謝です。
テントに戻ってぬれた体をかわかす。ちょっと熱っぽい。風邪引いたかな。明日はホントはキレットを越えて穂高岳山荘まで進むつもりだったが、体調がいまいちなこともあり、今回はやめにして槍沢を下ることにする。携帯が通じるので明神館に電話し、明日の宿泊を予約する。明日は4日ぶりの風呂と旅館の食事だ!!
| 固定リンク
「登山」カテゴリの記事
- 体育の日(2009.10.13)
- 四国の山・石鎚山(2009/9/21) (作成中)(2009.09.26)
- 北アルプス・燕岳―槍ヶ岳(2009/8/22-8/24):3(2009.09.12)
- シルバーウィークは(2009.09.21)
- 金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳(2003/4/26-28)その2(2009.08.06)
「縦走」カテゴリの記事
- 体育の日(2009.10.13)
- 北アルプス・燕岳―槍ヶ岳(2009/8/22-8/24):3(2009.09.12)
- 金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳(2003/4/26-28)その2(2009.08.06)
- 金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳(2003/4/26-28)その3(作成中)(2009.08.13)
- 金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳(2003/4/26-28)その1(2009.08.01)
















コメント