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2007年6月 1日 (金)

南アルプス南部縦走(2006/8/11-8/14):4 後編

8/14(月): 天候:晴れ

荒川中岳避難小屋0345-0445悪沢岳-0630千枚小屋-1015椹島ロッジ

椹島ロッジ1300-(東海フォレスト送迎バス)-1400畑薙第一ダム

畑薙第一ダム1425-(しずてつジャストラインバス)-1756JR静岡駅

JR静岡駅1815頃-(ひかり)-自宅2100頃

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展望を楽しんだ後、5時半に下山を開始した。日も昇りすっかり真夏の空だ。

丸山までは岩稜帯を進む。丸山を過ぎると稜線が細くなる。両側も切れ落ちてきて結構際どい感じの道になる。少し緊張するが、道の両側は花が沢山。マツムシソウ、タカネナデシコ、タカネビランジ、他にもいっぱい咲いている。 お盆休みに突入したせいか、千枚小屋から上がってくる登山客がすごく多い。すれ違いで何度も待たされるが花を見て楽しむのであまり苦にならない。振り返ると悪沢岳と昨日泊まった中岳が見えた。

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千枚岳の手前は滑ったらやばい感じの岩場。慎重に登りきると千枚岳山頂に到着。

ここからは下りとなる。千枚小屋に下る途中、山岳レスキュー救急隊員がものす ごい勢いで通り過ぎていった。昨日の悪沢のビバーク者の救出かな?ご苦労様です。

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千枚小屋には6時半に到着。ここでしばし休憩。トイレ、給水をすませ7時に出発。

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基本的にずっと樹林帯の下りだが、途中一ヶ所見晴らしが利くところがある。ここから見える赤石・小赤石はてっぺんを雲に隠していた。

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縦走も4日目と終盤で疲れも出てくるが頑張って下る。あと1時間で椹島ロッジに到着というところで、突如モーレツな岩山の登りが出現。まさかのサプライズ。

正規の登山道が崩落してつけられた道らしい。下りモードに慣れきってたからだには非常にきつい。それが終わると今度は急な下りが現れる。疲労もMAXに近いので慎重に下る。吊橋を渡り川沿いにつけられた平坦な道を進んで林道に出れば椹島ロッジはすぐそこ。10時15分に無事到着。いやーつかれました。

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次のバスは10時半。今からでも乗られるとの事だったが、4日ぶりのシャワーと、ロッジで生ビールを飲みたいので13時のバスを予約。

道路を隔ててロッジの向かい側にある建物でシャワーを浴びたら、お待ちかねの生ビール。あまりに美味しいので2杯飲んじゃいました。

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ロッジの前のテン場は芝生でとても気持ち良さそう。ここに泊まって生ビール飲むのも悪くないなぁ。

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まったりしてると続々と下山者が集まってくる。中岳避難小屋で知り合った人達もいる。

赤石岳で知り合った3人組のお兄さん、栃木のおじさんも降りてきた。お疲れさまと声をかけあい、ビールで乾杯する。そろそろバスの出発時間。まだお昼を過ぎたばかりだけど静岡迄バスで戻る人には終バスだ。

助手席が全部埋まる程の満員になったバスは定刻よりちょっと遅れて出発した。

途中、畑薙大吊橋でバスを待っていたパーティ、捻挫した仲間だけ乗せてほしいと頼むが小屋を利用していなかった為あっさりと却下される。噂には聞いていたんだけどホントに乗れないんだ。驚きです。

畑薙ダムで路線バスに乗り換え、静岡駅には18時過ぎに到着。

駅弁買って東京行きのひかりに飛び乗り、缶ビールのプルトップを明けたら今年の夏山が終わった。

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